お部屋探しの流れと手順を確認しよう|お部屋探しマニュアル|ゼロゼロ賃貸

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お部屋探しマニュアル

  • 1.お部屋探しの流れと手順を確認しよう
  • 2.間取り図と基本用語を理解しよう
  • 3.室内見学のチェックポイント
  • 4.初期費用の内容を理解しよう
  • 5.新生活の初期費用をシミュレーションしよう
  • 6.契約事をしっかり学ぼう
  • 1-2.お部屋の条件や優先順位を決めよう

このコンテンツはお部屋を探しを始める方のサポートとなるようなお役立ち情報をご紹介しています。

初めてお部屋探しをする方でも簡単に読めるよう、

6つのパートに分けて、基本的な知識や、見学のポイント、金銭に関する事や、契約に関する事などを分かりやすく説明しています。

参考にして、ベストなお部屋探しが出来るようにしましょう!

1.お部屋探しの流れと手順を確認しよう

初めての一人暮らし、何を使って調べて、どう決めればいいのでしょうか。引っ越し日に合わせていつから何を始めて、いつまでに何を終わらせなければならないのでしょうか。
このページでは、いつから探し始めるかという予定を立てるところから、契約し、引っ越し・入居するまでの流れを、順を追ってご説明します。きちんと理解して、ゆとりをもって引っ越せるようにしましょう

いつから住み始めるか?
引っ越し日が決まっているなら逆算して、どれだけの時間を部屋探しに掛けられるか予定を立てましょう。
不動産会社によって変わってきますが、良いお部屋を絞り込んで決定してから、入居まで通常1週間~2週間ほど掛かります。4月の就学・進学を控えた、1~3月は引っ越しのピークになりますので、早めの準備を心がけましょう。
良いお部屋を絞り込んでも、他のお客様が既に契約してしまったなどといった事もあります。その場合さらに時間が掛かりますので、余裕をもってスケジュールを立ててください。
条件を考えよう
家賃はいくらがよいか?どこに住みたいか?部屋にはどういう設備を望むか?
お給料の中から月々支払える金額、通勤や通学に掛かる時間、セキュリティーが高い方がいいのか、1Rか1Kか、日当りがいい方がいいのか、など自分の条件をしっかり考えて、お部屋を探しましょう。
また入居時には仲介手数料、敷金、礼金などの一時金や、引っ越し・入居時には新生活のための家具・家電の購入費用なども必要になりますので、しっかりと資金計画を立てましょう。

「1-2 部屋選びの条件を考えよう」へ進む

インターネットで調べよう
住宅情報のフリーペーパー、不動産ショップの店頭広告、インターネットの物件検索ポータルサイトなど、物件情報は簡単に集められます。なるべく広く情報を集めましょう。情報収集している間に希望の条件やイメージが固まり、お部屋の探し方もより具体的なものへ変わっていくでしょう。
また、物件情報に書かれた不動産ショップに電話やメールで問い合わせをしてみると、その不動産ショップの雰囲気を知る事が出来き、行ってみたい不動産ショップも決まってくるかもしれません、まずは、情報収集を行ってみましょう。
条件を絞り込もう
インターネットなどで幅広く収集した物件情報の中から、予算、エリア、間取り、設備、駅までの距離などを比較してみましょう。
「同じ駅なら駅から近い方がいいな」、「同じ家賃なら設備が充実している方がいいな」、「同じ間取りなら家賃が安い方がいいな」、「希望とは違う駅たけど、こちらの方が住みやすそうだな」と、新たな発見があるかもしれません。
また図面や条件などを見ていると生活後のイメージも湧きやすく、より条件や優先順位を絞りやすくなります。沢山の物件情報の中からしっかりと比較検討して、自分に合うお部屋や生活スタイルをイメージしていきましょう。
不動産会社に行ってみよう
賃貸物件の情報には不動産の専門用語も多く、理解出来ない事や疑問に思う事が出てきて、条件を絞りにくくなる事もあるでしょう。そんな時は不動産ショップの営業マンに意見を聞いてみましょう。プロの目で客観的なアドバイスをしてくれ、お部屋探しの良いアドバイザーになってくれます。
日曜日や祝日は不動産ショップが一番忙しい日ですから、なるべく事前に来店の予約をしてから足を運んだ方がスムーズかもしれません。
お部屋を見に行こう
興味のあるお部屋が出てきたら、不動産ショップの営業マンと一緒にお部屋の見学をしましょう。賃貸物件の図面情報のみに頼るのではなく、必ずお部屋を見学しましょう。見学をして、その部屋での生活を具体的にイメージすることが大切です。また、契約前に見学をして室内を確認しておけば、契約後「思っていたイメージと違った」などという事も回避できるかもしれません。
なるべく時間帯を変えて足を運ぶことをおすすめします。昼は静まり返った室内でも、夜は上下階の人も、両隣の人も帰宅し、「予想以上に騒音がひどかった」などという事もあるかもしれません。
契約内容を確認しよう
入居したい部屋が絞り込め、契約したいと思ったら「入居申込書」に記名・押印をします。その前に契約内容を確認をしておきましょう。契約直前、契約後、入居してみて、「聞いてなかった、説明されなかった」などとならないように、しっかりと不動産ショップに確認をしましょう。
オーナーさんの賃貸借契約の承諾が取れたら、宅地建物取引主任者から重要事項に関する説明を受け、賃貸借契約を締結する流れとなります。
入居する
契約の手続きが完了したら、お部屋の鍵を受け取り、入居する事が可能となります。
引っ越し・入居直後は、お部屋の片づけや、買い物などバタバタと落ち着かない日々が続いてしまいます。ですから、ガス、水道、電気のライフラインの手続きや市区町村への申請・手続きなどはなるべく引っ越し前までに済ませ、ゆとりを以て新生活がスタートできるように、スケジュールをたてましょう。

一般的な大まかな流れになりますが、時季や、契約条件、不動産ショップなどによって、流れも、必要な時間も変わってきます。ゆとりを持ってスケジュールを立てることを心がけましょう。
そして、賃貸物件情報をしっかりと比較検討し、問い合わせをする、不動産ショップに足を運ぶなど、実際に行動を起こす事が大切です。

  • 1.お部屋探しの流れと手順を確認しよう
  • 2.間取り図と基本用語を理解しよう
  • 3.室内見学のチェックポイント
  • 4.初期費用の内容を理解しよう
  • 5.新生活の初期費用をシミュレーションしよう
  • 6.契約事をしっかり学ぼう
  • 1-2.お部屋の条件や優先順位を決めよう